TOP ヒロイン ゴブリン ハーピーN  蟲の大群N  花の怪物N  ワーグ 媚薬 罠(丸呑み) スライム リルム
クモ ラバーマウス ローパー ラミア サイクロプス ゾンビ 死霊使い タルタロス

サイクロプス


・場所:地下の部屋 (クリックで画像表示)

・必要なイラスト数:3枚
  1.サイクロプスの右手でうつ伏せに押しつぶされているところ。 イメージ画像表示
  2.下着だけになり、手の上でぐったりとしているところ。 イメージ画像表示
  3.男根に体を押し付けられ、全身に白濁液を大量に浴びせられたところ。 イメージ画像表示




 ★ シーンイラスト1から開始


サイクロプスの巨大な手が
アーシャを押さえつける。


【アーシャ】
「…………ご……ぅ……
 げほっ…………」


アーシャはうつ伏せ状態で顔を横に向け、
口から鮮血を吐く。
体への負荷の大きさを物語る。


【サイクロプス】
「!! あ――――――」


サイクロプスはアーシャの吐いた血を見て、
ビクッと体を震わせると目を見開いて驚き、
大慌てで手をひるがえす。


自分の指に付着した血を見て
顔を蒼ざめさせ、地面に擦り付ける。
血をこそげ落とそうとする。


巨躯の風体に似合わず神経質そうに
ゴシゴシと血を洗い、ようやっときれいに
なった手をかざして眺め、満足げに笑む。


嬉しそうなままの瞳でアーシャを見据え、
やおら左手を伸ばす。


【アーシャ】
「くっ……!」


と、しばし休息の間を受けて、
アーシャは抵抗する力を蓄えていた。
迫るサイクロプスの指を足で蹴って払う。


アーシャの足、メタルブーツの先が
サイクロプスの左手の指先を強打する。


【サイクロプス】
「ぅあう!?
 …………う……あ………………
 アアアアああーーッ!!」


サイクロプスが猛り狂う。


目を、先ほどよりも遥かに大きく見開いて、
振りかぶった右手でアーシャを叩き潰す。


【アーシャ】
「!? ひっぐ!!……ぇ…ッッ?!」


地面に手形が付くほどの衝撃に肺を圧され、
アーシャは潰れた蛙のような悲鳴を上げた。


えぐれた手形にすっぽりと収まる、
サイクロプスの右手。


 ★ 背景に切り替え


【サイクロプス】
「!?」


サイクロプスは、ハッと我に返った。
急いで右手を持ち上げて覗き込み、
アーシャの安否を確かめる。


【アーシャ】
「……! ひぐっ! ひぐ、ぇ……!」


あまりの衝撃と圧力にアーシャは体を
痙攣させ、意識とは無関係の、
捻じ曲がった悲鳴を上げていた。


【アーシャ】
「っは……っ、ぇぐッ……!!
 ひひ、ぐ……ぇ……げぶ!――?!」


乱れた呼気に血泡が混ざり、
アーシャは小さく咳き込んだ。


元より不満足な呼吸だったのに、
無理に咳をして酸欠状態に陥って目を回す。
悪循環が悪循環を呼ぶ。


と、
サイクロプスが手を伸ばす。


たどたどしい手付きで
アーシャの鎧と服を剥ぎ取り、
人差し指でアーシャの背を擦る。


 ★ シーンイラスト2に切り替え


乱暴さ加減でなく、とても優しい指使いで
アーシャの身を案じてゆっくり擦る。


【アーシャ】
「は……くっ……げほ………………
 っ――――」


サイクロプスの指の上下に合わせて
呼吸をして、次第に落ち着きを取り戻す。


サイクロプスは荒れの収まったアーシャを
持ち上げてまじまじと見つめた。


【アーシャ】
「!……っ……」


人のそれと比べて遥かに巨大な瞳が
アーシャの下着姿を凝視する。


サイクロプスが手を伸ばす。
未だ恐怖に怯えるアーシャは、
可能な限り身を引いて、それをかわした。


サイクロプスは眉間にシワを寄せ、
あからさまな怒りを表して手を持ち替え、
アーシャの体を握り締めた。


と、包み込んで、力を込める直前に
緩む。軽く握る程度になる。


【アーシャ】
「……?」


痛みが来るのを覚悟して
目をぐっと閉じていたアーシャ。


何も起きずに、恐る恐る目を開く。
すると、胸の辺りが苦しかった。


サイクロプスが両の親指を
アーシャの胸の膨らみに当て、
ふにふにぐにんと押していた。


【アーシャ】
「なっ……!?
 ふ……っ、く、ぅあ……!」


ブラ越しの荒々しい愛撫が
胸の先をこねくり回す。
ぽっちりの潰れる感触がはっきりと分かる。


サイクロプスは熱心に
アーシャの胸を触る。
満足すると、それを持つ手を下げる。


すっかり興奮してそそり立つ、
アーシャの身の丈と並ぶ
サイクロプスの男根。


【アーシャ】
「んっ!? うっ……!!」


近づくにつれて湿った悪臭が強まり、
アーシャの鼻を貫く。


一瞬、意識が吹っ飛び、
白い閃光の幻覚が幾重も広がるほどの、
酷い臭いだった。


咳き込むことすら忘れて、
アーシャは迫るそれを呆然と見る。


サイクロプスの男根が
アーシャの体に添えられる。


ペタリと、男根がアーシャに触れた時、
サイクロプスの熱望が沸き起こる。


【サイクロプス】
「うー………………………………!?
 あああーッ! あああおオオ!」


 ★ 効果音:ぶりゅべちょ
 ★ ホワイトアウト後にシーンイラスト3に切り替え


サイクロプスが叫び上げる。
アーシャのまさに目の前にある男根の
先端の割れ目から白濁とした液体が噴く。


【アーシャ】
「!!?!??」


降り注ぐそれに、アーシャは咄嗟に目口を
閉じるが、あまりの大量さと粘り気に
逆に密閉されてしまい、息が出来なくなる。


恍惚の表情をするサイクロプスは
アーシャがもがき苦しみ出したのを見て、
慌てて指を宛がい、液体を拭き取った。


【アーシャ】
「……!? ぅえほ、げほっ!
 かっ……ふ、ぇほっ……!!――」


咳をする都度、全身に激痛が走る。
戦いの傷が痛み、アーシャは体力を失う。
サイクロプスの手の上で四肢を放り出す。


それを――――
サイクロプスは
【許諾】と受け取った。


サイクロプスは心から喜び勇み、
白濁に塗れるアーシャを自分の、
激しく脈を打つ男根に添わせる。


もろとも握り締めて圧迫、
素早く上下させて激しい摩擦を起こす。
男根がアーシャの肌をイジめ抜く。


【サイクロプス】
「あうー、お、うううぅ――――
 う! ああうううッッッ!!!」


サイクロプスが甲高い叫び声を上げると、
再び、ねっとりと暖かい、白濁液が噴出、
アーシャの顔面に注ぎ込まれる。


サイクロプスは荒い息を吐いて
両手を持ち替え、アーシャの手足を曲げて
男根を抱き締めさせる。


右手の薬指と、左手の小指を、
アーシャの尻の肉間に這わせてめり込ませ、
しっかと掴む。


今しがた絶頂に達したというのに、
男根の隆々とした様は益々盛る一方で、
遠慮無く、アーシャを慰む。


【アーシャ】
「っ……っ……っ……っ………………」


急激に体を上下させられ、
手と男根とに挟まれて圧迫され、
アーシャは呻き続ける。


それは自分の声ではなく、
圧迫される肺と喉が独りでに奏でていた。


【アーシャ】
「う……っ……! っあ…………」


サイクロプスの、尻に触れる指が
ぐぐっと中に入り込んだのに反応して
アーシャは微かに身悶えする。


しかしそれっきりで、
目まぐるしい上下運動にさらされた体に
力は無く、アーシャはぐったりと倒れる。


【サイクロプス】
「あー。
 ……あーっ、あああああ!!!」


三度、サイクロプスの絶叫。


濃さを増す白濁の液体にアーシャは全身を
包まれ、人であったかも分からぬほどに
白い液に塗れる。


そのままでも、そうなっても、
サイクロプスはアーシャを手遊びにして、
飽きることなく擦り続ける。


【サイクロプス】
「ううッァ! あああう!!
 あおう! あおおおああ!!」