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ラバーマウス



・場所:地下の部屋 (クリックで画像表示)

・必要なイラスト数:戦闘用1枚、イベント用2枚(シーン3、4はシーン1、2を元にしてこちらで用意する予定)

■戦闘用 1枚■
  戦闘時にアーシャが丸呑みされてしまったときのイラスト。装備はそのまま
  イメージ画像表示

■イベント用 2枚■
  1.裸で仰向けに倒れ、粘液にまみれ、複数の敵に囲まれ、乳や股を口付けされているシーン。 イメージ画像表示
  2.敵に上半身を飲み込まれたシーン。 イメージ画像表示
  (こちらで加工)3.敵に下半身も飲み込まれたシーン。 イメージ画像表示
  (こちらで加工)4.敵1体に全身を飲み込まれたシーン。 イメージ画像表示
    (シーン4は場合によっては最後も両側から飲まれたことにして3のイラストを流用)
 ※ もちろん、資金的な問題が解決されれば全部描いて頂きたい部分ですが・・・





 ★ 背景暗転状態から開始


ちゅぱちゅぱぷちゅっぷちゅぷ


ちゅばっ、ちゅばっ、むちゅちゅ


ぺちょぺちょ、むっ……ちゅぷっ


顔の額と左脚の付け根あたりに
柔らかく生暖かい何かが触れている。


【アーシャ】
「……んっ……ふ…………」


くすぐったさに目を覚ます。


冷たい石の上に寝そべって、
アーシャは瞳を動かした。



ほの暗い洞窟の中……のようだった。
灯りが無く、壁の色も満足に見えない。


【アーシャ】
「?…………
 っ! あふっ!
 あ、はひゃふ……は、あ……ッ」


ビクっと震えるアーシャの体に、
いやらしく吸い付く唇、のようなもの。
もぞもぞとうごめく。


有機質の揺らぎを持って、
ねっとりとした粘液が
アーシャの体を著しく愛撫する。


額から頬、頬から首、胸元へ。


脚からへそ、逆の脚、太ももへ。


【アーシャ】
「はっ……ふ、ああっ……!……
 んふっ、ふあっ! ふぅぅぅ……」


体の芯がうずき始めているのを
感じつつも抗い、誤魔化す。
得体の知れない状況を優先させる。


何がどうなったのか。
丸呑みにされたはずなのに。


気付けば洞窟の中で、身は軽く、
装飾品は全て剥かれて、
乳房も秘部もさらけ出している。


徐々に洞窟の暗さに目が慣れてきて、
アーシャは己の肉体をもてあそぶ存在の、
その醜悪な姿を見た。


 ★ シーンイラスト1に切り替え


自分を丸呑みしたはずの、袋状の化け物。


アーシャは恐らく理解した。
ここは化け物の巣であると。


丸呑みにした獲物を、
食べやすく衣服を溶かして、
家族に分け与えるつもりであると。


と、思考に意識を割いていた
アーシャの乳首と秘部に
べっちょりとぬるい感触が乗った。


ふにゃふにゃふわりとした
肌触りの良い化け物の唇が
アーシャの肉を揉みほぐす。


【アーシャ】
「!! ひいあぅ! はぁぁふあ!
 くっ、はふぁ……! うあ……
 っ、んんあっ、ひう、はぁっ……!」


乳と股という、体でもっとも敏感な
ところをしゃぶられて、
体を逃そうともがくが、


巻き付く粘液がそれを許さない。
粘液がアーシャを地面に縛り付ける。


【アーシャ】
「!? ふひゅぅッ、くぅんっっ!」


不意に訪れた快楽の塊に押し潰されて、
アーシャは絶叫する。


と、途端に唇が離れる。


悶死寸前のアーシャは助かったと
胸を撫で下ろす気持ちだった。


しかし、悪夢はここからだった。


 ★ シーンイラスト2に切り替え


化け物の片方が唇をぐわと開き、
アーシャを包む。


【アーシャ】
「ふぶむ!?
 んっ……! んむーッ!!…………」


粘液ごと剥ぎ取り、上半身を丸呑みにする。
アーシャのヘソにピッタリと唇を貼り付け、
吸引する。


【アーシャ】
「ふびゅぅぅ!? ひうい! ひあぅ!」


アーシャは肌を剥き取られそうな
痛みに包まれながら
化け物の肉壁の狭間で絶叫する。


上半身を吸われて、
アーシャの体は持ち上がっていた。


痛みに痙攣し、指を握る足。
その間に再び化け物の唇が吸い付く。


【アーシャ】
「っひう! いぃっひっ!!
 いうううう!!」


アーシャは思わぬ刺激に驚き、
力いっぱい足を閉じた。


さらに足をバタつかせて化け物を蹴る。
が、ぶにょり、と柔らかく嫌な感触を
味わい、気分を悪くするだけに終わる。


蹴られた化け物が怒り心頭に、
アーシャが閉じて揃えた足を
すくうように呑み込みにかかる。


足先を呑まれ始めて、
アーシャは抵抗したが、すでに遅く、
見る見るうちに呑まれきる。


 ★ シーンイラスト3に切り替え


アーシャのヘソの上で
化け物たちが接吻する。


【アーシャ】
「ひや、ひやぁっ! ひゃめぅ……!?
 うひぁ……
 !! んんんふぅいぃいいッッッ!!」


体を上下から吸引され、
アーシャはさらに叫び上げる。


もがけどもがけど、逃れるべくも無く。


アーシャを呑み込んだ化け物の
内側の肉は徐々に空気を絞って
アーシャの肌に張り付き始めた。


溶けるような肉壁はアーシャの
乳の谷間、尻の窪みに食いつき、
いじましく愛撫を続ける。


時に激しく捻り、
時に優しく包み込み、
唇を開けて呼気を取り込む。


生かさず殺さずを徹底し、
ひたすらに不快感を与え続ける。


吸い、揉み、噛み、嘗める。


二匹は上下から吸う動作を連動させ、
アーシャの全身をズリズリと擦り続ける。


そうして、やがてアーシャが抵抗する
意志と力を失うと、化け物らは
アーシャをすっかり解放したのだった。


粘液と柔い肉の破片に塗れたアーシャが
荒い息を整えるのを待つ。


待って、しゃぶって、
抵抗を見せると再び上下からくわえ込んで、
容赦無くむしゃぶりつく。


食べきることは無く、もちろん消化もせず。
ひたすらにもてあそび続ける。


……それは狩りの練習であった。
正しい捕食の方法を、
親が子へ、教えているのだ。


【アーシャ】
「んふ……ふっ……ぐッ、うっ……」


【アーシャ】
「んっ! あっ……
 ひぅ……へぅ……!……」


幾度と無く体を吸われ、呑まれては
粘液に塗れて吐き出される。
その視線は虚空を漂う。


やがて声を発しなくなっても、
化け物たちは、その肉をさいなみ続けた。


その後、しばらくして
アーシャの呼吸が完全に止まると
狩りの練習は最終段階へと移行した。


 ★ シーンイラスト4に切り替え


だらりと力無く垂れるアーシャを、
上半身から、ぐっ、ぐっ、と呑み込み、
腹の中にすっぽりと収める。


強酸性の胃液で血肉を溶かし、
栄養に変えて吸収する。
骨すら残ることはなかった。