【アーシャ】
「んっ・・・」
【ゴブリン】
「ギギッ」
【アーシャ】
「きゃあ!」
気がつくと、アーシャは鎖で手を後ろに縛られ
沢山のゴブリン達に取り囲まれていた。
(そうか私、ゴブリン達にやられて・・・)
意識のはっきりしてきたアーシャは
目の前にいるゴブリンがアーシャの下着を
下へ引き下げようとしているのに気づいた。
【アーシャ】
「ちょ!? な、何を!」
★ 効果音:ゴブリンを蹴り飛ばす
【ゴブリン】
「グギャ!」
アーシャはゴブリンを蹴り飛ばした。
しかし、直ぐに別のゴブリンが近寄ってきて
足や体を押さえつけられてしまった。
★ 背景のみからシーンイラスト1に切り替え
【アーシャ】
「くっ、この・・・ 放せ!」
★ エフェクト:炎
【ゴブリン】
「グギャ!?」
【アーシャ】
(駄目、魔力が足りないっ)
アーシャは全身から炎を放出させたが
火力が足りず、ゴブリン達を少しだけ
怯ませることしかできなかった。
そして下着を剥ぎ取られてしまった。
【アーシャ】
「くぅ! いったい何を!?」
そのとき、ゴブリンの股間にいきりたつ
グロテスクなものがアーシャの目に写った。
【アーシャ】
「なっ? えっ!?」
(そんな!? うそでしょ?
ゴブリンが人に対してそんなことを
するなんて話、聞いた事ないよ!?)
★ 効果音:挿入
★ 効果音:叫び声
★ シーンイラスト2に切り替え
困惑しているアーシャを余所に
ゴブリンの肉棒がアーシャの秘所へと
突き立てられた。
【アーシャ】
「いやあ!!! やめて! 放して!!」
ゴブリンを引き離そうと必死にもがくが
群がるゴブリン達に体を押さえつけられて
満足に動くことも出来なかった。
そうしている内にアーシャの股の間に
いるゴブリンは腰の動きを段々と
激しくしていった。
【アーシャ】
「やだ、 うぅ、 やめっ、 あああ!!!」
無理やりに陰部を突かれる痛みに
アーシャは呻き声を上げる。
周りのゴブリン達はその様子を見て
歓声を上げて騒ぎ立てているようであった。
そして、ピストン運動をするゴブリンの動きが
より一層激しくなり、ついにアーシャの中に
白濁した液を思いっきり射出した。
★ エフェクト:射精
【アーシャ】
「いやぁ・・・
いやあああああああ!!!!!」
アーシャは自分の身に起きたことを
受け入れることが出来ず、ゴブリン達が
驚くほどの大声を出して叫んでいた。
アーシャの陰部から肉棒が抜き取られると
赤いものの混じったドロドロの白い液体が
あふれて地面を濡らした。
【アーシャ】
(あぉ・・ そ、んなぁ・・・
ゴブリン・・・なんかに・・なん・で・・)
それを目の当たりにしてアーシャは
呆然としていたが、別のゴブリンが目の前に
出て来たのを見て血相を変えた。
【アーシャ】
「やだ! だめ! もういやあああ!!!」
しかし、手を縛られ足も押さえつけられた
状態ではどうすることもできず、新たな
肉棒の侵入を阻むことは出来なかった。
★ 効果音:挿入
【アーシャ】
「やっ! くっ、うあああ!!!」
再び犯され始めたアーシャの表情には
驚きや怒りよりも絶望の色が見え出していた。
【アーシャ】
(やめてよ!
もう・・お願いだから・・・)
★ 暗転&シーンイラスト3に切り替え
【ゴブリン】
「ギッギギ!」
アーシャが犯され始めてから
どのくらいの時間が経過しただろうか。
白濁液にまみれ、ぐったりとした
アーシャの姿がそこにあった。
その目は焦点が定まっておらず
ぽかんと口を開けたその顔は
まるで人形のようにも見えた。
アーシャはゴブリンに股を貫かれても
声1つ上げなくなっていた。
ゴブリン達の多くは、反応のなくなった
アーシャに対して興味をなくしていた。
時折、性処理に来るゴブリンもいたが
今日はそのゴブリンの手に斧が握られていた。
細かくした方が外に運び出すのが簡単
とでも考えたのだろう。
★ 暗転
★ 効果音:斧
斧が振り下ろされても
呻き声の1つも上がらなかった。
ゴブリンは淡々と解体作業を進めた。
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