サイデザ２の、雑誌への掲載希望のメールが来たぞ～
おぉ～、おめでとうございます。なんて雑誌ですか？それは・・・まだ今は教えるわけにはいかん！なんでですか？実際に載ったところを、この目で確かめてからでないとね。宣伝しといて、もし載らなかったりしたら嫌だし。
そんなわけで、今日はゲームについてのお話なので、アーシャさんに来てもらいました～
どうも、アーシャ・リュコリスです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。うん、さすが、俺のゲームの主人公。いつ見ても可愛いなあもう。へ？ えーと、どうもありがとうございます。言ってて恥ずかしくないですか、tomoさん。こんな会話文を自室で一人さびしくカタカタタイピングしている時点で、もうそんな気持ちはどうでもいい感じだね。悲しいこと言わないで下さいって。それはさておき、今回の掲載希望なんだけど、「萌え系フリーゲーム」の特集らしいんだよね。萌え系？ 萌えって何ですか？「かわいい」と似たような意味だと思えばいいかと。定義がはっきりした言葉じゃないと思うし。そうなんですか。でも、私は別にかわいくなんてないですよ？「かわいくなんてない」って答えるところがかわいいんじゃないか。へ？ごめん、良く考えると、別に「かわいくなんてない」って答えるところなんて、べつにかわいくなかった。なんですかそれは。しかし、オタク的な意味で言うところの「萌え」なんて全然意識せずに作られたゲームなんだけどねえ。そうなんですか？熱い少年漫画的なノリのゲームのつもりで作ってるんだけどね、自分としては。熱い展開だと疲れるので、もっとほのぼのとしたノリにしてもらってかまいませんよ。それは出来ん相談だ。苦しい状況でも必死に頑張る姿こそ美しいんだから。俺の求める「戦う女性」の姿を体現してもらうために、もっともっと苦労してもらわなきゃ！うぅ・・・もっともっとですかぁ。大変だと思いますが、頑張って下さい。応援してます。そういえば、３作目のサブタイトル考えたよ。唐突ですね。サブタイトルは「魂への断罪」の予定。魂への断罪・・・いったいどんな意味が・・・終わらないことが罪ならば、終わらせることが断罪であろうか。終わらないことが罰ならば、終わらせることが救済であろうか。いつもの「それっぽさそうな言葉を適当に並べてどうにか意味深な感じにしようとしている文章」ですね。ファンタジーゲームは中二病に感染しているくらいの気持ちで作らんと、やってられんって（笑）
まあ、そんなわけで、３作目も鋭意製作中で今年中には完成させる予定ですので、どうぞよろしくお願い致します。